研究チーム

研究方法

本研究では、研究組織を、臨地調査班、評価班、広域比較班の3 つに区分し、緊急人道支援枠組みのモデルを3 段階のプロセスを経て深化させる方法で研究を実施することを計画している。

研究体制

[臨地調査班] 東アフリカ牧畜社会の臨地調査により人道支援枠組みのローカライズ作業実施

  • 湖中 真哉(静岡県立大学 国際関係学部 教授)
    研究総括、東アフリカ全域の人道支援に関する臨地調査。基本的生活財と物質文化の臨地調査。
  • 孫 暁剛(京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 特任准教授)
    ケニア牧畜民を対象とした生態学的レジリアンスとフード・セキュリティの臨地調査。
  • 波佐間 逸博(長崎大学 多文化社会学部 准教授)
    南スーダン難民、ウガンダ牧畜民を対象としたプライマリー・ヘルスケアと医療多元性の臨地調査。
  • 内藤 直樹(徳島大学大学院 ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 准教授)
    南スーダン、ソマリア避難民、難民を対象としたフォーマル・インフォーマル教育の臨地調査。
  • 望月 良憲(静岡県立大学大学院 国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター 客員研究員)
    南スーダン難民を対象としたウガンダの難民居住地等における緊急人道支援に関する隣地調査

[評価班] おもに実務経験者が緊急人道支援枠組みのローカライズを評価

  • 米川 正子(立教大学 21世紀社会デザイン研究科 特定課題研究員)
    UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)ゴマ事務所所長としての実務経験に即した、基本的生活財と物質文化についての評価。
  • 内海 成治(京都女子大学 発達教育学部 教授)
    教育に関する緊急人道支援研究のわが国第一人者。JICA 専門員として実務に従事。わが国唯一の関連書籍『国際緊急人道支援』を編集。フォーマル教育とインフォーマル教育についての評価。
  • 太田 至(京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
    京大ASAFAS 教授。研究推進への総合的な助言。
  • 島田 剛(静岡県立大学 国際関係学部 准教授)
    JICA及び国連代表部でインパクト評価を含めた実務に携わった。研究では阪神淡路大震災、東日本大震災の復旧・復興についても取り組む。開発と緊急援助の二つの視点から評価。現在、コロンビア大学客員研究員も兼ねる。
  • Saverio Krätli (Freelance researcher and international consultant in pastoral systems; Editor of Nomadic Peoples)
  • Sada Mire (Executive Director, Somali Heritage; Researcher, Leiden University)
  • Mesfin Taffese (Member of Board of Trustees, Pastoral Environment Network in the Horn of Africa)

[広域比較班] 緊急人道支援枠組みのローカライズをアフリカ狩猟採集社会・農耕社会と比較

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